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発達障害スキルトレーニング

スキルトレーニングとは

 スキルトレーニングとは、発達障がいに最も効果があると言われ、世界中で行われているトレーニングのことです。薬物を用いないため、副作用がまったくなく、科学的・医学的に実証されているのが特徴です。
 発達障がい支援センターでは有資格者がスキルトレーニングを行っておりますので安心です。
 ここではすべてのスキルトレーニングをご紹介することは、ページの構成上、難しいので、当支援センターが行うスキルトレーニングの一部をご紹介いたします。

【療育】
  これから、どのようにしていくと、小学校に問題なく適応できるか、どうしたら衝動性や暴力的なところを改善できるか、そして言葉のコミュニケーションを上手に取れるようになるかを、専門の教育課程を修了合格した専門家が考え、実行していく治療教育のことです。
  当支援センターではより効率的に行うため、個人療法を用いています。また親御さんがご家庭でどのように関わっていけば良いのかも指導しています。


【プレイセラピー(遊戯療法)】
  遊戯を用いる心理療法のことです。人は様々な経験を通してスキルを習得していきます。その経験からなかなか学べなかったり、観察学習がうまくできない子どもたちが、よく自閉症スペクトラム(発達障がい)と診断されているわけです。
  そこで当支援センターでは、経験を通じてスキルをアップしていきます。その一つの方法が遊戯を通して行う心理療法です。またプレイセラピーは、緊張をほぐしたり、恐怖心や警戒心を持たせにくいという利点もあり、様々な心理療法を行う前の導入に適しています。


【学習支援】
  知能検査や発達検査などを通して、聴覚・視覚・同時処理・継次処理などの観点から分析をし、もっとも適切で効果の上がる学習支援を行います。
  単に文章問題が苦手というお子さんだけではなく、コミュニケーションが苦手という大人の方でも、原因が違えばまったく支援の方法が変わっていきます。
  またここでいう学習とは勉強のことだけを指すのではなく、コミュニケーション能力のことなども指します。


【ペアレントトレーニング】
  ご両親が行動理論に基づく、日常生活の中での各場面における望ましい介入方法を学んでいただくことで、より親子関係が良くなり、より良い人間関係を築くことができます。そして当事者の良き理解者、協力者、支援者となってもらうことを目的としています。またペアレントトレーニングの中には、他のスキルトレーニングのABC分析、トークンエコノミーシステム、タイムアウト、計画的無視などを組み合わせて行うこともあります。


【行動療法】
  意識や無意識に働きかけるのではなく、行動そのものにアプローチすることで変容させていく療法のことです。
  行動療法は医療機関でも行う科学的な手法で、効果が上がりやすいのも特徴です。また他のスキルトレーニングのレスポンデント技法、オペラント技法、ロールプレイ、モデリング、シェイピング法なども行動療法の一環として用います。


【認知療法】

  認知とは五感を通して、外界の刺激に対して意味付けや価値判断を行う情報処理を行うことを指します。認知の歪みを自覚・修正し、適切な認知・行動パターンを獲得することを援助していく療法のことです。この認知療法は、発達障がいだけではなく、うつ病や適応障害、不安障害、心因性の睡眠障害などにも効果があります。


【認知行動療法】
  行動療法(学習理論に基づく行動変容法・理論の総称)と認知療法(認知や感情に焦点を当てる心理療法)を効果的に組み合わせたものが認知行動療法です。
  つまり認知の歪みを客観的に正し、自身で感情や考え方の安定したコントロールを出来るようにすることで、問題に囚われた精神状態から抜け出し、再び同様な心身状態に陥ることを防ぐ療法のことです。他のスキルトレーニングである、SSTソーシャルスキルトレーニング)も認知行動療法で用いていきます。
  この認知行動療法はいま最も注目されている療法で医学的・科学的にも効果が認められているものです。
  当支援センターでは、認知行動療法を中心に様々なスキルトレーニングを行っております。


【家族療法】
  親だけでなく子どもも含めた家族を、個々の成員が互いに影響を与え合う、ひとつのシステムとして考えて行われる心理療法のことです。
  当支援センターでは、家族療法を行う場合は、来談者中心療法も用いていくことで、より効果が表れるようにしています。また夫婦の仲を正常に戻すことにも役立ち、それにより子どもにも良い効果が生まれます。


【ゲシュタルト療法】
  ゲシュタルト療法とは、3つの気づき(自覚する)=アウエアネスの領域を通して、本来の自分を取り戻し、自己成長を促すことを目的としています。
気づきの3つの領域

<自己の自覚>の領域です。これを内部領域の気づきと呼びます。のどがかわく、楽しい、悲しい

<中間の自覚>です。これを中間領域の気づきと呼びます。水飲みたい(知的知識、思考世界)

<世界の自覚>の領域です。これを外部領域の気づきと呼びます。実際に飲んで満足する等


【自律訓練法】
  自律訓練法とは
セルフコントロール技法のひとつです。「公式」と呼ばれる自己暗示の言葉を頭の中で繰り返すことで、段階的に心身のリラクゼーションを行い、感情の沈静化と自律神経系の安定が得られる療法です。医療機関では不安・緊張をともなう神経症や心身症の治療、及びストレス緩和法として用いられています。


【職業支援】
  シュミレーションやロールプレイングを通して面接練習を行ったり、職業に関してそれぞれの人の特性に合った支援の方法などのアドバイスを行います。例えば、上司の指示を間違えないようにしたり、仕事上のミスを減らすためのスキルトレーニングなどです。
  また心理検査で適正職業を見つけ、自立を促していきます。当支援センターでは様々な職業支援団体と提携をし、仕事先を見つけていくお手伝いもしています。


【トークンエコノミー法】
  報酬と交換できる『トークン』を与えることで問題行動の変容・改善を促していく手法です。いわゆる減点と加点の考え方を用いた心理療法です。
この手法は療育でも使われ、多動や感情のコントロールにも役立ちます。

【レスポンスコスト法】
  トークンエコノミー法の変法で、トークンエコノミー法と同時に進めていくことで効果が期待できる心理療法です。

【SST(ソーシャルスキルトレーニング)】
  社会的場面に適応できるように、他者の行動の良い部分をモデルにし、社会に適応していくスキルを身に付けることができます。
  学生の場合では社会と言えば学校です。授業を集中して受けられるようにしたり、友人との関係や協調性、コミュニケーション能力に絶大な効果があります。
  社会人の場合では、職場での人間関係や仕事上のミスなどにも効果があり、SSTは医学的にも認められている確かな心理療法です。

【ストレス免疫訓練】
  ストレスコーピング(対処方略)を身に付けることで、ストレスに対応できる手法のことで、ストレスの問題を把握し、対処法を身につけ、実行するセルフマネジメントの仕方を覚えます。特に感情の起伏が激しい方に適した心理療法です。

【アサーショントレーニング】
  対人場面での上手な意思疎通のはかり方を学習し、上手に自分の主張や意見を伝えられるようにする手法です。

その他にも、下記のスキルトレーニングが当支援センターでは受けることができます。
・ビジョントレーニング
・感情認識トレーニング
・感受性トレーニング
・タイムラインセラピー
・エクスポージャー法
・最適呼吸法・内観療法
・筋弛緩法
・論理療法
・論理情動療法
・系統的脱感作法
・シェイピング法
・タイムアウト法
・交流分析
・実存分析
・森田療法
・行動分析
・リミットセッティング
・ブロークンレコードテクニック
・音声機能トレーニング
・言語トレーニング
・作業トレーニング
・フラストレーション強化法 等

ご予約について

当支援センターでは、東京支部・愛知支部・福岡支部の5拠点でスキルトレーニングを行っています。
2017年度は、埼玉支部・千葉支部・兵庫支部・宮城支部を開設する予定です。

【ご予約の仕方について】
・初回の方は、ホームページの【対面カウンセリング予約】ページから、前日の18時までにご予約ください。
※オンラインスキルトレーニングのご予約、電話カウンセリングのご予約も、
前日の18時までにお願いします。
・2回目以降の方は、初回の面接の時に担当しました、心理士の予約専用URL からご予約ください。
・ご予約はお電話では受付しておりませんので、必ずホームページからご予約ください。


【対象者】
年齢:小学1年生から55歳
対象者:発達障がいの診断を受けている方はもちろん、診断は受けていないが、発達障がいの疑いを持っている方、また発達障がいから起こる二次障がいが起きている方は、当支援センターのスキルトレーニングを受けられます。


【料金について】
【初回の場合】
・お子さんのご相談の場合は、保護者の方がお越しください。
・当事者の方は、ご本人がお越しください。
初回(50分)の料金は無料:初回は完全無料です。ただし初回も予約時に料金が表示されてしまいますが、初回は完全無料ですのでご安心ください。

【2回目以降の場合】
・お子さんのご相談の場合は、お子さんと保護者の方でお越しください。ただしお子さん(当事者)の付添人は大人2人までとします。混み合っているため当事者以外のお子さんの来所は禁止となります。
当事者の方は、ご本人だけでも大丈夫です。
面談時間は1回(50分):料金9,980円(税込))。


【予約可能時間】
スキルトレーニングのご予約はホームページ上から24時間可能が、前日の18時までにご予約くださ い。
※オンラインスキルトレーニングのご予約、電話カウンセリングのご予約も、
前日の18時までにお願いします。


【予約の変更及びキャンセル料について】
当日100%・前日100%・2日前80%・3日前60%・4日前40%・5日前20%となります。
※初回の面談の予約変更及びキャンセルの場合は、元々料金は無料ですので、変更及びキャンセル料は必要ありませんが、次回のご予約をお断りさせていただくことがございますので、先にご了承ください。
※当支援センターは医療機関や大学からの依頼もありますので、大変混み合っております。ですから確実な日程でご予約してください。
※病気や公共交通機関による当日キャンセルの場合は、医療証明や遅延証明があればキャンセル料はかかりませんので、必ずご用意ください。ただし書面による証明がない場合は、上記の変更及びキャンセルポリシーに則り、料金が発生いたします。



またスキルトレーニングは東京支部・愛知支部・福岡支部にて、
土日祝日も実施しております。

疑問や不明点などは【よくある質問 Q&A】のページをご覧いただくか、ホームページ上に設置してあります【お問い合わせ】ページからメールにてお問い合わせください。



【追伸】

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