TOP

発達障がい支援センターHOME

発達障がいについて

スキルトレーニング

発達障がい支援センターについて

お問い合わせ

  
スキルトレーニング予約

インテーク面接(受理面接)

【お子さんの発達障がいのご相談でお越しになる場合】
初回のインテーク面接は、親御さんだけでお越しください。

【ご自身(成人)の発達障がいのご相談でお越しになる場合】
初回のインテーク面接は、ご自身(当事者)だけでも可能です。


初回のインテーク面接は、受理面接とも言い、クライエントの方と当支援センター所属の心理士とが互いに面接をし、今までの経緯や現状をお聞きし、どのようなスキルトレーニングが一番有効なのかを判断する面接となります。もちろん当支援センターではなく、他の機関(医療機関等)の方がクライエントのためになると判断した場合は、提携先の医療機関をご紹介させていただきます。

また発達障がいと診断を受けていなくても、その心配や疑いなどの不安がある場合、または発達障がいが原因で学校(不登校など)に適応できない、他人とのコミュニケーションが苦手、会社(職場不適応など)に馴染めないなどのご相談にも対応しております。インテーク面接(50分)は完全無料ですので、まずはお気軽にインテーク面接をお受けください(システムの都合上、予約時に料金が表示されますが、初回は完全に無料ですのでご安心ください)

img         写真は心理士がご相談内容の聞き取りをしている場面です。




心理検査

インテーク面接の次は、心理検査を行います。
この心理検査は医療機関でも行う、科学的・医学的に証明されたものを用いますので、正確な結果が得られます。この心理検査をすることにより、クライエントの得手不得手を明確に数値化・グラフ化し、何のスキルトレーニングをすれば良いかの判断に使用します。また心理検査費はすべて無料です。
img 上記の写真で使用している検査は、田中ビネー知能検査Xです。

【当センターが扱っている心理検査の一部】

・田中ビネーV(知能検査:2歳以上対象)
・WISC-IV(知能検査:5歳~16歳11ヶ月対象)
・WAIS-III(知能検査:16歳~89歳対象)
・新版C式幼児用知能検査(知能検査:4歳~7歳対象)
・NX5~8(知能検査:5歳~8歳対象)
・DENVERII(発達検査:0歳~6歳対象)
・K-ABCU(発達検査:2歳6ヵ月〜18歳11か月)
・SCTAW(抽象語理解力検査:小児以上対象)
・GSD(新型うつ検査)
・DSRS-C(抑うつ検査:小学生~中学生対象)
・CES-D(抑うつ検査:15歳以上対象)
・ACS(不登校傾向・葛藤・不適応・うつ傾向検査:中学生以上対象)
・FIT(不登校・摂食障害・非行検査)
・CMAS(状態不安検査:小学4年~中学生対象)
・MAS(状態不安検査:16歳以上対象)
・STAI(状態不安・特性不安検査:中学生以上対象)
・PSI(ストレス検査:小学4年生~高校生対象)
・S-H式レジリエンス(ストレス検査:高校生以上対象)
・PSI(育児ストレス検査:成人対象)
・GHQ(社会活動障害検査:12歳以上対象)
・PFスタディ(欲求不満テスト:4歳以上対象)
・TSCC(子ども用トラウマ検査)
・PRS(LD・ADHD検査:5歳~中学生対象)
・TAIS(対人関係検査:成人対象)
・TK式親子関係検査(幼児~中学生対象)
・FDT(親子関係検査:小学4年生~高校生対象)
・ロールシャッハ(性格・人格検査:幼児以上対象)
・内田クレペリン検査(性格・人格検査:幼児以上対象)
・ANエゴグラム(性格・人格検査:小学生~高校2年生対象)
・YG性格検査(性格・人格検査:小学2年生以上対象)
・MMPI(性格・人格検査:15歳以上対象)
・IUE(性格・人格検査:高校生以上対象)
・P-EG(性格・人格検査:高校生以上対象)
・TEGII(性格・人格検査:15歳以上対象)
・GATB(職業適性検査:中学生以上対象)
・VPI(職業適性検査:18歳以上対象)

img


検査報告

心理検査の結果を報告します。発達障がいの傾向があるかどうかだけではなく、クライエントの現状を、明確に呈示し、これからどう自立していくのかアドバイスを行います。
またこの後、スキルトレーニングを受けられる方は、目標を定め、克服スケジュールを一緒に決めていきましょう。もちろん検査だけでも構いません。
正確な検査結果を出し、適切なスキルトレーニングを行えば、発達障がいは克服できます。諦めずに頑張りましょう。

img

スキルトレーニング

心理検査をし、希望される方のみ、スキルトレーニングを行います。

スキルトレーニングとは、発達障がいに最も効果があると言われ、世界中で行われているトレーニングのことです。薬物を用いた医療行為ではないため、副作用がまったくなく、科学的・医学的に実証されているのが特徴です。
発達障がい支援センターでは独自の教育課程を合格終了し、資格を認定された者がスキルトレーニングを行っております。
ここではすべてのスキルトレーニングをご紹介することは、ページの構成上、難しいので、当支援センターが行うスキルトレーニングの一部をご紹介いたします。


【療育】
これから、どのようにしていくと、幼稚園(保育園)や小学校に問題なく適応できるか、どうしたら衝動性や暴力的なところを改善できるか、そして言葉のコミュニケーションを上手に取れるようになるかを、専門の教育課程を修了合格した心理カウンセラーが考え、実行していく治療教育のことです。
当支援センターではより効率的に行うため、個人療法を用いています。また親御さんがご家庭でどのように関わっていけば良いのかも指導しています。


【プレイセラピー(遊戯療法)】
遊戯を用いる心理療法のことです。人は様々な経験を通してスキルを習得していきます。その経験からなかなか学べなかったり、観察学習がうまくできない子どもたちが、よく自閉症スペクトラム(発達障がい)と診断されているわけです。
そこで当支援センターでは、経験を通じてスキルをアップしていきます。その一つの方法が遊戯を通して行う心理療法です。
またプレイセラピーは、緊張をほぐしたり、恐怖心や警戒心を持たせにくいという利点もあり、様々な心理療法を行う前の導入に適しています。


【学習支援】
知能検査や発達検査などを通して、聴覚・視覚・同時処理・継次処理などの観点から分析をし、もっとも適切で効果の上がる学習支援を行います。
単に文章問題が苦手というお子さんだけではなく、コミュニケーションが苦手という大人の方でも、原因が違えばまったく支援の方法が変わっていきます。
またここでいう学習とは勉強のことだけを指すのではなく、コミュニケーション能力のことなども指します。


【ペアレントトレーニング】
ご両親が行動理論に基づく、日常生活の中での各場面における望ましい介入方法を学んでいただくことで、より親子関係が良くなり、より良い人間関係を築くことができます。そして当事者の良き理解者、協力者、支援者となってもらうことを目的としています。またペアレントトレーニングの中には、他のスキルトレーニングのABC分析、トークンエコノミーシステム、タイムアウト、計画的無視などを組み合わせて行うこともあります。


【行動療法】
意識や無意識に働きかけるのではなく、行動そのものにアプローチすることで変容させていく療法のことです。
行動療法は医療機関でも行う科学的な手法で、効果が上がりやすいのも特徴です。また他のスキルトレーニングのレスポンデント技法、オペラント技法、ロールプレイ、モデリング、シェイピング法なども行動療法の一環として用います。


【認知療法】

認知とは五感を通して、外界の刺激に対して意味付けや価値判断を行う情報処理を行うことを指します。認知の歪みを自覚・修正し、適切な認知・行動パターンを獲得することを援助していく療法のことです。この認知療法は、発達障がいだけではなく、うつ病や適応障害、不安障害、心因性の睡眠障害などにも効果があります。


【認知行動療法】
行動療法(学習理論に基づく行動変容法・理論の総称)と認知療法(認知や感情に焦点を当てる心理療法)を効果的に組み合わせたものが認知行動療法です。
つまり認知の歪みを客観的に正し、自身で感情や考え方の安定したコントロールを出来るようにすることで、問題に囚われた精神状態から抜け出し、再び同様な心身状態に陥ることを防ぐ療法のことです。他のスキルトレーニングである、SSTソーシャルスキルトレーニング)も認知行動療法で用いていきます。
この認知行動療法はいま最も注目されている療法で医学的・科学的にも効果が認められているものです。
当支援センターでは、認知行動療法を中心に様々なスキルトレーニングを行っております。


【家族療法】
親だけでなく子どもも含めた家族を、個々の成員が互いに影響を与え合う、ひとつのシステムとして考えて行われる心理療法のことです。
当支援センターでは、家族療法を行う場合は、来談者中心療法も用いていくことで、より効果が表れるようにしています。また夫婦の仲を正常に戻すことにも役立ち、それにより子どもにも良い効果が生まれます。


【ゲシュタルト療法】
ゲシュタルト療法とは、3つの気づき(自覚する)=アウエアネスの領域を通して、本来の自分を取り戻し、自己成長を促すことを目的としています。
気づきの3つの領域

<自己の自覚>の領域です。これを内部領域の気づきと呼びます。のどがかわく、楽しい、悲しい

<中間の自覚>です。これを中間領域の気づきと呼びます。水飲みたい(知的知識、思考世界)

<世界の自覚>の領域です。これを外部領域の気づきと呼びます。実際に飲んで満足する等


【自律訓練法】
自律訓練法とは
セルフコントロール技法のひとつです。「公式」と呼ばれる自己暗示の言葉を頭の中で繰り返すことで、段階的に心身のリラクゼーションを行い、感情の沈静化と自律神経系の安定が得られる療法です。医療機関では不安・緊張をともなう神経症や心身症の治療、及びストレス緩和法として用いられています。


【職業支援】
シュミレーションやロールプレイングを通して面接練習を行ったり、職業に関してそれぞれの人の特性に合った支援の方法などのアドバイスを行います。
例えば、上司の指示を間違えないようにしたり、仕事上のミスを減らすためのスキルトレーニングなどです。
また心理検査で適正職業を見つけ、自立を促していきます。当支援センターでは様々な職業支援団体と提携をし、仕事先を見つけていくお手伝いもしています。


【トークンエコノミー法】
報酬と交換できる『トークン』を与えることで問題行動の変容・改善を促していく手法です。いわゆる減点と加点の考え方を用いた心理療法です。
この手法は療育でも使われ、多動や感情のコントロールにも役立ちます。

【レスポンスコスト法】
トークンエコノミー法の変法で、トークンエコノミー法と同時に進めていくことで効果が期待できる心理療法です。

【SST(ソーシャルスキルトレーニング)】
社会的場面に適応できるように、他者の行動の良い部分をモデルにし、社会に適応していくスキルを身に付けることができます。
学生の場合では社会と言えば学校です。授業を集中して受けられるようにしたり、友人との関係や協調性、コミュニケーション能力に絶大な効果があります。
社会人の場合では、職場での人間関係や仕事上のミスなどにも効果があり、SSTは医学的にも認められている確かな心理療法です。

【ストレス免疫訓練】
ストレスコーピング(対処方略)を身に付けることで、ストレスに対応できる手法のことで、ストレスの問題を把握し、対処法を身につけ、実行するセルフマネジメントの仕方を覚えます。特に感情の起伏が激しい方に適した心理療法です。

【アサーショントレーニング】
対人場面での上手な意思疎通のはかり方を学習し、上手に自分の主張や意見を伝えられるようにする手法です。

その他にも、下記のスキルトレーニングが当支援センターでは受けることができます。
・ビジョントレーニング
・感情認識トレーニング
・感受性トレーニング
・タイムラインセラピー
・エクスポージャー法
・最適呼吸法・内観療法
・筋弛緩法
・論理療法
・論理情動療法
・系統的脱感作法
・シェイピング法
・タイムアウト法
・交流分析
・実存分析
・森田療法
・行動分析
・リミットセッティング
・ブロークンレコードテクニック
・音声機能トレーニング
・言語トレーニング
・作業トレーニング
・フラストレーション強化法 等

適応・経過観察

スキルトレーニングで、社会(学校や職場)に適応できて終わりではありません。
適応の状況を、当支援センター所属の心理カウンセラーが分析いたします。そして問題点があれば、改善していく作業が必要です。
発達障がいを持つ方は、傷つきやすいという特性があります。学校や職場に戻っても、こころない言葉で傷つけられることもあります。
ですから、最後は心理カウンセラーがメンタルケアをする必要があります。それが適応・経過観察期間なのです。
またスキルトレーニングが終わったら、事務的に終了ではなく、いつでも相談できるアフターフォロー体制を万全に整えています。

img