こんにちは、
発達障がい支援センターの真鍋良得(まなべりょうえ)です。
人は存在そのものに価値があります。
人は生きているだけで価値があります。
子どもが発達障害だとわかったとき、子どもの将来を心配したり、周りの人との対応に頭を悩ませたりすることがあるかもしれません。
苦労することがあっても、その苦労は親にとっても子どもにとっても、幸せになるために必要なものです。
子どもの将来が不安になる時は、子どもに対して「生まれてきてくれてありがとう」と声をかけてみてください。
その言葉は親子の愛を確かめ合い、親子で笑顔になるための信頼関係を作る魔法の言葉です。
この世に生まれて、こうして出会えたことに感謝すれば、幸せを感じられます。
こんな時はどうすればいいのか、どう考えればいいのかがわからない、という時はぜひカウンセラーに相談してみてください。