発達障がい支援センターの西浦まゆみです。
3月も残り1日となり、もう直ぐ4月になりますね。
発達障害のわが子は春休みをどんなふうに過ごしていますか?
春はワクワク、ドキドキしたり、
ふと寂しくなったり、不安になったりとして気持ちが落ち着かない時期でもあります。
進級に向けて環境が変わることへの期待と不安が入り混ざっている時期でもあります。
発達障害のわが子は進級に向けての不安から、
表情が暗く、不安定になっていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の進級に対して不安に感じていませんか?
そんな発達障害っ子親子に春休みにしてほしい私のオススメのことがあります。
それは「自然に触れる機会を持つ」ことです。
春は花が咲いてきたり自然が芽生える時期でもあります。
発達障害のわが子と桜の花見でもいいし、
花や緑を見るために公園に行ってもいい
ピクニックに行ってもいい、とにかく自然に触れ合うことですね。
自然セラピーという言葉があるくらい、
自然に触れることは、ストレスを和らげてリラックス効果があります。
親子で自然に触れると、
リラックスして表情も穏やかになり、会話も弾んできます。
綺麗な景色を見ると、
自然に「キレイ」「目に優しいね」など思わず呟いていきますよね。
発達障害のわが子と一緒に、
桜の季節、桜の花を見ながら、おにぎりやパンなどピクニックを楽しんでも
会話が弾んでいきます。
親子で笑顔になれますし、いいことづくしですよね。
なので、発達障害のわが子と自然に触れる機会を持っていきませんか?
新学期に向けて発達障害のわが子や親のあなたの不安が強い時には、
私たちカウンセラーに気軽に相談してくださいね。
大切なことはひとりで抱え込まないことです。