こんにちは。発達障がい支援センターの渡辺貴史です。
今はまだ5月ですが、もう気温は各地で夏日や真夏日になっています。
年々と夏日や真夏日が早くなってきているように感じますが、あなたの地元でも、そう感じがしますか?
あなたにお子さんがいて学生であれば、
4月の新学期が過ぎてまだ1か月半ほどですが、子どもたちは学校に慣れて早いと学校では運動会が行われています。
私の地元の中学校では、先日運動会が行われました。
あなたのお子さんの学校でも、運動会が行われましたか?
私が小学生の時は、春に小運動会、秋には大運動会が行われて、中学生や高校生の時は、秋に運動会がありました。
今は住んでいる場所にもよりますが、運動会が秋から春に変わったところも多いのかもしれません。
親御さんは、お子さんを応援に学校に行って、お子さんの成長を感じる機会です。
お子さんはお子さんなりに一生懸命になって頑張っているので、結果に関係なく、全てをほめてあげたいですね。
運動会では種目が沢山ありますが、
私は、数ある種目の中で2人3脚に思い出があります。
あなたは、2人3脚をしたことはありませんか?
見た目は簡単そうですが、結構難しいものです。
お互いが転ばないように、お互いを信頼し、一緒になって、
お互いに足を出す順番を決めて、お互いが足を出す前にイチ、二、イチ、二、イチ、二と掛け声を出した後も、掛け声は出しながら、お互いが同じスピードで行かなくてはなりません。
この2人3脚は、
クライエントとカウンセラーの関係も一緒です。
時には、
3人4脚にもなることもあるかと思います。
お互いが信頼し、一緒になる関係です。
カウンセラーは、いつでもこの関係を大切にしています。
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