発達障がい支援センターの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に感情をぶつけてしまうことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたがイライラしていて
つい発達障害のわが子に八つ当たりをしてしまうことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に親のあなたの感情をぶつけたり、八つ当たりをしてしまうのは
親のあなたがわが子に甘えているからです。
発達障害のわが子は親のあなたのことを嫌いにはならない
だから、何を言っても大丈夫と言うような甘えがあるからですね。
しかし、感情をぶつけられたり、
八つ当たりをされる発達障害のわが子からしたら
嫌な気持ちになったり、
なんで僕が(私が)こんなことを言われないといけないのだろう
なんで怒られないといけないのだろうと言う気持ちにもなります。
また、感情をぶつけたり、八つ当たりをした後は
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、わが子に対しての罪悪感を持ちますよね。
あの時なんで発達障害のわが子に感情をぶつけてしまったのだろう、
なんで八つ当たりをしてしまったのだろうと親のあなたは後悔してしまいます。
発達障害のわが子に親のあなたが感情をぶつけたり、八つ当たりをしても、
わが子にとっても、親のあなたにとってもいいことは何もありません。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが感情をわが子にぶつけたり、
八つ当たりをしてしまうのは、
発達障害のわが子に親のあなたが甘えてるからと自覚をして
甘えないようにしなくてはいけないと言う意識を持つことが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子への甘えから
感情をぶつけたり、八つ当たりをしていると言う意識を持つようになると
感情をぶつけたり、八つ当たりをすることが少なくなっていきます。
意識してみてくださいね。
発達障害のわが子のことで気になることがありましたら気軽の相談してください。
大切なことはひとりで抱え込まないことです。