発達障がい支援センターの宮田武志です。
今日は職場に沢山の方が来られました。その理由を分かりやすく言えば視察のようなものです。
沢山の人たちに見てもらうこと、聴いてもらうことで、自分たちの思い込みや当たり前すぎて野放しにしていたことを思い知らされます。
やはりありのままの自分を見てもらう、聴いてもらうことは大切だなと思いました。
発達障害の方の中には、自分の感覚が当たり前すぎて、その感覚の偏りや鋭さに気付けない人も多いのです。これは「自分はもしかしたら発達障害かも⁉︎」と感じてる方にも言えることです。
生きづらさや他者との関係づくりに困難さを感じる方の中には、その現状は把握できていても、その根本的な理由は把握できていない場合があります。
この発達障がい支援センターでは発達障害についての無料メルマガあったり、発達障害を専門とするカウンセラーがいたりします。
もしこのブログを読んで、そのように感じる方がいましたら、お気軽に私どもへお声掛けください。
まずは自分のことをしっかりと把握するための1つの方法として、誰かに自分自身のことを見てもらいましょう、聴いてもらいましょう。