こんにちは。
あなたは、発達障害のことで、悩んでいませんか。
また、【職場・学校などで困って】いませんか。
かかえている困りごとを、自分なりに消化できるのであれば、まだ良いでしょう。
しかし、【自分の手には負えない困りごとを、たった一人で抱えている】のは、苦しいですよね。
今日は、【そのような】あなたに向けて、手紙を書きました。
お時間のあるときに、読んでいただけたら幸いです。
発達障害のことで悩んでいるあなたへ
また、【職場・学校などで困っている】あなたへ
こんにちは。
手紙を読んでくださり、うれしいです。
【職場・学校などでの困りごと】。
あなたは、【自分が困っている】ということを、【誰かに打ち明けられていますか】。
つまり、
・自分は〇〇について困っている。
・今、自分には〇〇という問題があり、苦しい。 など。
このように、【自分の困りごとを、誰かに伝えられているでしょうか】。
職場・学校・家庭など。
【困ること】は、きっと出てきます。
その【困りごと】があっても、自分なりに前に進めるのであれば、まだ良いでしょう。
しかし、【自分の手に負えない困りごとを、たった一人で抱え続ける】のは、辛いことです。
【困りごとを一人で抱えこんでいる】と、【心の健康が失われていきます】。
【心の元気がなくなっていく】わけですね。
そしてひどいときは、【私たちの心がぺしゃんこに潰れてしまいます】。
【それ】では、仕事や勉強・家事など、落ち着いて生活することができません。
ですので、【自分が困っている、ということを誰かに打ち明ける】のは、とても大切なんですね。
あなたは、【自分の困りごとを、誰かに相談できていますか】。
もしかしたら、
・自分が相談すると、相手の迷惑になるから、相談できない。
このように考える方も、いるかもしれません。
そのお気持ちも分かります。
相手は大切です。
相手の迷惑を考えることも大切です。
しかし、【自分の心も大切】です。
もしあなたが、悩みを一人で抱えているのならば、
【自分が悩んでいる・困っている、ということを、誰かに早めに打ち明けるべきだ】というのが、私の主張です。
【心の健康を守るため、心が手遅れな状態にならないようにするため】です。
私たちには、
・適切な相談相手
・親切に話を聴いてくれる人
このような人が、必ずいます。
また、当、発達障がい支援センターを含む、
・心理カウンセラー
そして、
・心療内科、精神科などの医療機関
もあります。
私だって、いろんな人に、いろんな悩み・困りごとを打ち明けてきました。
そして、人間、生きていればみんなそうなのだと思います。
あなたにも、
“話しやすい相手、相談できそうな相手”に、
【自分がどんな悩み事・困りごとを抱えているのか、打ち明けてみて】もらいたいです。
今日は、発達障害のことでお悩みのあなたへ、
また、【職場・学校などで困っている】あなたへ、
お手紙を書きました。
それでは。
一緒に、今日を、肩の力を抜いて過ごしましょう。
発達障がい支援センター 心理カウンセラー