発達障害のことでお困りのあなたへ
また、【生活リズム】がくずれてしまうあなたへ
こんにちは。
手紙を読んでくださり、ありがとうございます。
【生活リズム】がくずれてしまう。
そういうときも、ありますよね。
・家事、育児、仕事が忙しい。
・大事なテスト、試験の勉強がある。
・ゆっくりできる時間がなかなかとれない。
・スマホ、you tube、テレビなどを、つい、夜遅くまで見てしまう。
・生活リズムがくずれて、心、体が疲れてしまう。
このようなことはありませんか。
忙しい毎日。
生活リズムがくずれてしまうときもあります。
そこで見直したいのが、布団、ベッドに入る時間。
・ついダラダラしてしまい、布団、ベッドに入る時間が遅くなる。
・布団、ベッドに入っても、スマホやテレビなどを見て、眠るまでに時間がかかる。
このような生活習慣があるようでしたら、お互い、直していきたいですね。
では、どうすればよいのか。
・【できるだけ早めに布団、ベッドに入り、眠りにつく】
これにつきます。
とてもシンプルで、当たり前なことなのですが、【早めに布団、ベッドに入り、眠りにつく】ことには、以下のような、大きなメリットがあります。
・心身が回復しやすい。
・夜は早く寝て、朝は適切な時間に起きるという、【生活リズム】が整えられる。
・結果、心と体が健康になっていく。
正直、当たり前のことですよね。
それこそ、小学生の子どもが、親や学校の先生に言われるようなことです。
しかし…。
意外とできないことではありませんか。
いくら当たり前なことでも、それができるかどうかは、また別の問題ではないでしょうか。
忙しく、なかなかストレス発散ができない毎日。
スマホ、you tubeなどの手軽な娯楽が、とても身近にある。
【生活リズム】を整えることは、意外と難しいのではないでしょうか。
家事、育児、仕事、勉強の後。
少しくらい、ゆっくり休みたいものです。
そのひと休みの時間をとっても、生活に支障が出ないのであれば、問題はありません。
きっと、上手に【生活リズム】を整えてみえるのだと思います。
しかし、ひと休みのつもりがダラダラ長びいてしまい、
結果、なかなか眠りにつくことができなくなったり、【生活リズム】がくずれてしまったりするようでは、よくないですよね。
布団、ベッドに入る時間に注目して、【くずれた生活リズム】を整えていきたいものです。
今日は、発達障害のことでお困りのあなたへ、
また、【生活リズム】がくずれてしまうあなたへ、
この手紙を書きました。
それでは。
一緒に、自分の心身を整えながら、今日を過ごしましょう。
発達障がい支援センター 心理カウンセラー