こんにちは。発達障がい支援センターの明石美和子です。
皆さんは、普段当たり前になってる出来事を疑うことはありますか?
もし、当たり前の事が変わっていたらその変化を気付くことは出来ますか?
もしくは、当たり前だったことが当たり前でなかったことを体験したことないですか?
私はあります。つい最近の出来事です。
人に頼まれ、それをいつも通りやりました。特に確認もせずに、当たり前の流れで淡々とこなしていました。その時、周りの方々も誰も疑いもしませんでした。後から、あるはずのモノが無いんですけど…どうでしたか?と、聞かれました。一生懸命思い出そうとしましたが…アルと勝手に思い込んでいたので無かったかどうかも記憶にありませんでした。(後日連絡があり、別のところで落としており無事に見つかったとご報告がありました)
事実確認をせず、決めつけた行為をした事はないですか?確信はないのに、自分が勝手に思い込んだ時点で本質のズレが生じてしまいます。0or100の思考ではなく、頭を柔らかくし観念を外し様々な視点からの考え方が出来ると本質が見えやすくなってくるかもしれませんね。
日常を過ごしていて悩んでる事はないですか?一人で抱え込んでる人はいませんか?
少しでも皆さんのお役に立てるなら幸いです。一人で悩まず、周りに話してみませんか?
今回は発達障がい支援センターの明石美和子がお送りしました。また、お会いしましょう。