こんにちは。発達障がい支援センターの水野幸子です。
発達障害のあなたは、自分が好きと思っていますか。
発達障害のお子さんは、自分のこと好きと言っていますか。
発達障害のお子さんの親御さんは、親御さん自身のことを好きと思っていますか。
発達障害の特性で、得意なことと不得意なことの差が大きくて、辛い思いをしてきたこともあると思います。
不得意なことで、親、兄弟姉妹、友達、教師、上司、同僚などから言われて傷ついたことがあるのではないでしょうか。
人は、ポジティブなことよりも、ネガティブなことの方が強く心に残ります。
発達障害のあなたは、傷ついた時のことを思い出しては、だから私はダメなんだ。と思っていませんか?
だから私はダメなんだ。を何度も何度も繰り返していませんか?
最初に発達障害のあなたを傷つけたのが、上司だったとしましょう。
でも、その出来事を何度も思い出し、だから私はダメなんだ、繰り返しているのは誰でしょうか?
上司ですか?
違いますよね。
あなた自身です。
つまり、あなた自身であなたをダメな人と責め続けいるということになるのです。
発達障害のあなたは、
・毎日ほめられる。何をしてもほめられる人
・毎日怒られる。何をしてもダメだなと言われる人
どちらの人のほうが楽しい毎日を送っていると思いますか。
毎日ほめられる人のほうが、楽しい毎日を送っていますよね。
なぜ、毎日ほめられる人のほうが、楽しい毎日をおくることができるのでしょうか。
それは、私はできるという気持ちが湧いてきて、前向きな気持ちになるからです。
前向きな気持ちになると、言葉も前向きになり、行動も前向きになってきます。
すると、良い結果が生まれてきます。
このようにポジティブな動きが繰り返される毎日を送りたいと思いますよね。
そのためにはどうするか。
もしかすると、発達障害のあなたは、誰も私のことを褒めてくれないからそうはならない、と思っていませんか。
ここで、他人に頼る必要はありません。
あなたが、あなた自身を認めればいいのです。
あなたが、あなた自身を大好き、と思えばいいのです。
あなたが、あなたのいいところをどんどん見つけていけばいいのです。
まずは、あなたが「私は私が好きです」と言えるようになっていきましょう。
そうなるためのヒントは、この発達障がい支援センダーのブログにあります。
どのブログがあなたに響くかは人それぞれ違うので、過去のブログも読んでくださいね。
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そして、1人で悩まないでください。
発達障がい支援センダーの心理カウンセラーがいつでもあなたに寄り添います。
頼れる場所があることを、覚えておいてくださいね。
それでは、今日も、楽しい1日をお過ごしください。