こんんちは!
発達障がい支援センターの黒瀧素子(くろたきもとこ)です。
子育て中のあなたは、
わが子が発達障害の特性があると気づいているけど、
どこまで子どもにがんばらせたらいいのかわからないということがありませんか?
発達障害は目に見えない障害なので、
親の自分が子どものときにはできていたからと、これくらいできるんじゃないかと思ってやらせたことが、
実は発達障害の特性を持っている子どもにとってはものすごく頑張らないといけないことだったりします。
ですから、もしわが子に発達障害の特性があるということに気づいたら、
わが子がどこまで頑張ることができるのか限界を知っておくことが大切です。
限界はどのくらいなのか?ということは、
発達の検査をすることで分かることがありますよ。
ここまではできるんじゃないか、と親が思ったところまでがんばらせすぎてしまうと、
逆にうつ病や不安症・不登校などの二次障害がひどく出てしまうこともあるので気をつけることが大切ですよ。