こんにちは、
発達障がい支援センターの真鍋良得(まなべりょうえ)です。
あなたは「もうこんな歳だから」「もう少し若ければなんとかなったかもしれない」、そんな風に感じられたことはありませんか。
大人になって発達障害があると分かった人が「もう少し発達障害だとわかっていればなんとかなったのに」とあきらめていたり、仕事を探そうとして「もう30歳を過ぎているから正社員にはなれない」と嘆いていたり、今の自分の年齢ではどうにもならないと感じる方が少なからずいます。
過去がどのようなものものであっても、今がどのような状況であっても、これから先の人生は自分が望みさえすれば、自分が思うように変えることは可能です。
できないとあきらめればできないままですが、できる方法を考えながら行動すれば、できる時がやってきます。
発達障害があるからいまさらどうにもならないとあきらめる必要はありません。
できない理由が発達障害だからとは限りませんし、時間をかけたり工夫したり、誰かに協力してもらうことでできるようになることもあります。
人生はいつからでも変えることができます。
自分がやりたいと思う事なら、あきらめる必要はないのです。
こんな時はどうすればいいのか、どう考えればいいのかがわからない、という時はぜひカウンセラーに相談してみてください。