心理カウンセラーのブログ

発達障害っ子の夏休み生活で気をつけることは

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発達障がい支援センターの西浦まゆみです。

今日から夏休みの所は多いのではないでしょうか?

発達障害のわが子はウキウキしていますよね。

反対に親にあなたは、発達障害のわが子の日中の対応に追われたり、
学校関係の煩わしさから解放されてほっとしていたり、
複雑な心境をしているかもしれませんね。

発達障害のわが子の夏休みの生活での気をつけることは
「夜更かしをしない」ことです。

夏休みは長いです。

だからこそ、少しくらいの夜更かしをしても大丈夫と思いがちですが、
発達障害のわが子が生活リズムを崩すと、立て直すのにかなりの日数がかかります。



新学期が始まり、その時に焦ってもどうしようもないし、
体調が崩れやすくなり、それが引き金になって不登校になるケースもあります。

なので、発達障害のわが子の生活リズムを崩さないためには
夜更かしをさせないようにすることが大切です。

発達障害のわが子は休みの意識があると、
夜更かしをしやすい傾向にあります。

夜にゲームをする、YouTubeを見る、24時間テレビなどを見る・・・など
夏休みは開放的な気分と共に、
発達障害のわが子のしたいことをセーブする気持ちが薄らいでいます。

発達障害のわが子は、今までは学校という少し緊張している日課から、
いつも休みという日課に変わるので気が緩みがちになります。

だからこそ、このくらいは大丈夫との思いから、
テレビを見たり、ゲームに夢中になってつい夜更かしをしてしまい、
そこからズルズルとなり、
気がつけば、昼夜逆転傾向になっていることも少なくはありません。

なので、夏休みに入る時から夜更かしをさせない意識をすることが大切です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが夏休みだから・・・と話をしないで、
夏休みだからこそ、学校と変わらない生活リズムをするように
発達障害のわが子と会話をしていくことですね。

意識してくださいね。

発達障害のことで気になることがありましたら
私たちカウンセラーに気軽の相談してくださいね。
大切なことはひとりで抱え込まないことです。

 
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