自信がどういうものなのかもわからない。
こんにちは。発達障がい支援センターの水野幸子です。
発達障害のあなたは、今の自分に自信を持っていますか?
このことには自信が持てます。というものありますか?
無いです。という発達障害のあなたは、自分の強みに気が付いていないか、忘れてしまっているかです。
自信を持つ。ということがどういうことなのかは分かりますか?
自信を持つという感覚さえ分からなくなっていませんか?
自信を持つとは 自分の内面やスキル、自分自身の価値を自分で信じること です。
例えば、
・絵が得意
・習字が得意
・ピアノが弾ける
・水泳が得意
・動物が好き
・虫が好き
・お菓子作り得意
・推しのことならなんでも知っている
というようなことです。
もしかしたら、発達障害のあなたは、そんなことでいいの?と思ったかもしれません。
そんなこと。。。
好きや得意と思うことはとても素敵なことで素晴らしいことです。
なぜなら、好きや得意と思って行っていることは、楽しんでやっているからです。
同じようにピアノの練習をしていても、楽しんで練習するのと、イヤイヤ練習するのでは、上達が違います。
上達すると嬉しいですよね。もっと弾けるようになりたいと思いますよね。
そうすると、もっと練習するようになります。
練習すればするだけ上達していく。うまくなる。
時には、自分の思うように上達しないこともあるでしょう。
うまく弾けないと思う時もあるでしょう。
そんなときは悔しくて、泣いてしまうこともあるかもしれません。
ですが、ピアノを弾くことが好き、楽しい。という気持ちがあれば、思うように弾けないという状況も乗り越えることができます。
悔しくて何度泣いても練習を続ければ、思うように弾けないという状況を出ることができ、思うよに弾けるようになります。
発達障害のあなたの好きなことで、想像してみてください。
楽しくて行っていたのに、うまくできなくて悔しい思いをする。
それでも、思う通りにできるようになりたくて何度もチャレンジして出来るようになる。
できたことへの達成感を感じることができます。達成感が自信につながります。
振り返った時に、自分よくやってきたなと思えます。自分はこんなにやれるんだと自信になるのです。
発達障害のあなたが、好きなことはあるけど、そこまでやれるかというとやらないかも、と思う方もしれません。
好きなことがあることが素敵なことなのですよ。
好きなことも得意なことも無いと思った、発達障害のあなたは、家族や友達に聞いてみてください。
こういうこと好きだよね。
こういううのうまいよね。
と、教えてもらえますよ。
それがもし、発達障害のあなたが え?と思うことであっても。
発達障害のあなたが、忘れていたこと、気づいていなかったことなのです。
発達障害のあなたは、幼いころから周りと違うと感じていたり、言われてきたことがあるはずです。
その時の言われ方や心に受けた傷によって、あなたは自分のことを否定するようになっている可能性が高いのです。
心に受けた傷が、今は観念(主観的価値観、思い込み)になり、あたな自身であなたの自信を奪っているのかもしれません。
観念を緩めて、修正して、自信を取り戻しましょう。
本来のあなたを取り戻しましょう。
そのヒントは発達障がい支援センターの心理カウンセラーのブログにあります。
まだ読んでいないブログがあるのなら、ぜひ読んでくださいね。
発達障害のあなたは一人で苦しんでいませんか?
発達障がい支援センターの心理カウンセラーがいつでも寄り添うことを覚えておいてくださいね。
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それでは今日も、楽しい1日をお過ごしください。