発達障がい支援センターの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達要害のわが子が我慢できないことにイラッときていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
何でわが子は我慢ができないのだろう
何でわが子はすぐ癇癪を起こすのだろう
なのでわが子はこの位のことで怒るのだろう・・と思っていませんか?
発達障害のわが子は我慢ができないのではなく、我慢ができる土台がないだけです。
発達障害のわが子が我慢ができるようになるためには、
わが子の心が満たされていることが前提になります。
発達障害のわが子の心が満たされていないのに、
我慢をさせようとしているので、
わが子は我慢することができずに、
親のあなたは我慢ができない子と認識してしまうのですね。
発達障害のわが子の心が満たされるとは、
わが子が自分のことをわかってくれている、認めてくれていると感じることです。
発達障害のわが子がどう思って、どう感じているのかをしっかりと聞き出して、
受け止めていくことですね。
発達障害のわが子が自分のことをわかってくれている、
気のかけてくれているという安心感があると、
わが子は自然と我慢することができます。
まずは、発達障害のわが子の心を満たすことに意識してくださいね。
発達障害のわが子のことで気になることがある方は
気軽に私たちカウンセラーに相談してくださいね。
大切なことはひとりで抱え込まないことです。