こんにちは。発達障がい支援センターの渡辺貴史です。
私は、お昼ご飯を食べる時には、ほとんど外食をしています。
あなたは、外食をしていますか?
それとも、あなたはお弁当を持って職場で食べたり、教室で食べたりしていますか?
私はよくファーストフード店に行くのですが、私がレジで注文した商品を間違わないようにスタッフが復唱していました。
私が伝えた内容を確認するために聞いた訳です。
先日ある有名なラーメン屋さんに行きました。
私の他に4人の人が並んでいて、お店のスタッフの人が来て、それぞれの人にトッピングを聞いてメモしていました。
忘れないために、メモすることは必要ですよね。
私と並んでいた人が席に座り、ラーメンが来たところ、1人の人が、こんな量を食べれないよ。
これが麺少量なの?
と、友人と話をしていました。
友人がお店のスタッフに話をしたら、麺少量でなく、普通盛りだったのです。
お店のスタッフの方は、
すぐに作り直すと言って、厨房の人に話をして、作り直したのです。
メモしたお店のスタッフの方が聞き間違えたか?メモが間違えていたのか?メモは間違いなかったけれど、伝えた内容が間違えていたのか?
色々なパターンが考えられますが、誰にでも間違えはよくあるものです。
間違えないようにメモすることも大切ですが、正しく伝えることも大切になります。
あなたも、誰にでも、大切なことを伝えることはあると思いますが、大切なことは一度伝えただけでは、伝わっていないこともあるものです。
大切なことは、何度でも、何十回でも、繰り返し伝えることも必要なこともあります。
一度伝えたから、もう伝わった。と思うこともあると思いますが、伝わっていないこともあります。
なので、
大切なことは繰り返し何度でも、何十回でも伝えることが大切なこともあるのです。
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