心理カウンセラーのブログ

発達障害っ子との良好な親子関係を妨げるもの

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発達障がい支援センターの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と良好な親子関係を築いていますか?

発達障害のわが子との良好な親子関係を築く上で妨げになっているものがあります。

それは「〜べき思考」です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「こうしなければいけない」「あれしなければならない」との思考に捉われていると
それを発達障害のわが子に強要してしまいます。

例えば、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
忘れ物をしてはならないとの思考に捉われていたら、
発達障害のわが子が忘れ物をすると
「なんで忘れ物をするの?
忘れ物をしたらいけないっていつもママが言っているでしょう」と
責める口調になってしまいます。

そうすると、発達障害のわが子によっては萎縮したり、反発したりして
良好な親子関係が築いていけません。

なので、まずは、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「〜べき思考」に捉われていないかを意識することが大切です。

意識してくださいね。

発達障害のわが子のことで気になることがありましたら、気軽に相談してください。

大切なことはひとりで抱え込まないことです。

 
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