発達障がい支援センターの宮田武志です。
年度末になり大きな区切りがついた方も多いのではないでしょうか。
それと同時に新しいスタートを見据えたイメージも自然とわいてきてるかもしれませんね。
この新しいスタートをイメージする際に、これまでの当たり前を一度きれいに取り外してみると、思ってもいなかった発想に出会えるかもしれません。
もしかしたら、今までの当たり前によってなんとなく抱え込んでいたシステムエラーが解消されるかもしれません。
発達障害を持つ方は過去の習慣に特にとらわれやすい傾向にありますが、発達障害を持っていない方にもこの傾向は多く見られるものです。
ぜひこの時期を1つのきっかけにして、過去の習慣を、これまでの思い込みを外してみましょう。
案外、この習慣はそんなに囚われる必要はないものだなということに気づき、なんとなく不調をきたしていたシステムエラーの解消につながるかもしれません。
新しいスタートに臨むからには、新しい考え方と新しいシステムを大切にしていきましょう。
過去の習慣や思い込みにとらわれすぎてたなと自分を振り返った人は、この発達障がい支援センターが発行している無料メルマガを読んでみると、より一層新しいスタートが順調に進むかもしれませんよ。