こんにちは。
あなたは、発達障害のことで、お悩みではありませんか。
また、日々の生活に【不満を感じながら生きていませんか】。
人間、生きていれば【不満】を感じることもありますよね。
今日は、【そんな】あなたに向けて、“手紙”を書きました。
お時間があるときに、読んでいただけたら幸いです。
発達障害のことでお悩みのあなたへ
また、日々の生活に【不満を感じながら生きている】あなたへ
こんにちは。
手紙を読んでもらえて、うれしいです。
あなたは日常生活の中で、どんな【不満】をいだいていますか。
・【つい、人の嫌なところが気になり、イライラする。】
・【テレビで、成功している人を見ると、チャンネルを変えたくなる。】
・【SNSで、楽しそうにしている人の写真を見ると、面白くない気持ちになる。】
・【人の幸せに、つい嫉妬してしまう。】
・【もう過去のことなのに、自分を傷つけたあの人が許せない。】
・【街を歩いていると、オシャレをしている人たちが、みんな幸せそうに見えてくる。】
書きだしたらキリがありませんね。
正直に言えば、私には、上のような【不満・ネガティブな気持ち】を感じるときがあります。
自分の日常生活を振り返って、【上の文章】を書きました。
あなたは、いかがでしょうか。
私たちは、いつも幸せを感じていられたら良いのですが、
ときには【不満】を感じたり、【ネガティブな気持ち】になります。
【それ】が、人間なのだと思います。
【そんな】自分も、受け入れてあげたいものですね。
それにしても、
なぜ私たちは、ときに【不満】を感じたり、【ネガティブな気持ち】になるのでしょう。
【不満】や【ネガティブな気持ち】が浮かんでくる理由の一つ。
それは、
“自分に満足していないから”。
もっと言えば、
“自分を認めてあげていないから”、
【不満や、ネガティブな気持ち】が浮かんでくるのではないでしょうか。
“自分を認めてあげていないから”、
上の文章の【不満・ネガティブな気持ち】が浮かんでくるのか、
検証してみます。
・１【つい、人の嫌なところが気になり、イライラする。】
→“相手をゆるせるほどの余裕が、今の自分の心にはない。”
→（自分が頑張って守っているルールを、相手が破るのが許せない。）
・２【テレビで、成功している人を見ると、チャンネルを変えたくなる。】
→“今の自分は、成功していないと思っている。”
→“成功していない自分が悔しい。”
・３【SNSで、楽しそうにしている人の写真を見ると、面白くない気持ちになる。】
→“今の自分が、楽しくない。満足していない。”
・４【人の幸せに、つい嫉妬してしまう。】
→“今の自分が、幸せでない。満足していない。”
・５【もう過去のことなのに、自分を傷つけたあの人が許せない。】
→“自分を傷つけたあの人を許せるほどの余裕が、今の自分の心にはない。”
・６【街を歩いていると、オシャレをしている人たちが、みんな幸せそうに見えてくる。】
→“今の自分が、幸せでない。満足していない”
例外もあるでしょうが、
【不満・ネガティブな気持ち】が浮かんでくるのは、
“自分に満足していない”、
“自分を認めてあげていない”、
のが、理由の一つなようです。
「じゃあ、一体どうすればいいんだ」
となりますよね。
「“自分に満足していない・認めてあげていない”。そんな自分も、受け入れられるといいですね。」
・「今の自分に、満足していないんだな。」
・「今はまだ、自分を認めてあげられていないんだな。」
「“自分に満足していない。自分を認められていない。” そんな自分も、受け入れてやる。」
「それ」が、“自分を認める”第一歩になり、
ときに浮かんでくる【不満・ネガティブな気持ちの、解消法】になるのではないかと思います。
今日は、発達障害のことでお悩みのあなたへ、
また、【不満を感じながら生きている】あなたへ、
手紙を書きました。
・【不満、ネガティブな気持ちが浮かんでくる自分。】
・【自分に満足していない心、自分を認められない心。】
お互い、
【それら】を、「まずは感じ、受け入れていく」ことを、
少しずつやっていきたいものですね。
それでは。
一緒に、自分を少しずつ受け入れながら、
今日を穏やかに過ごしましょう。
発達障がい支援センター 心理カウンセラー