発達障がい支援センターの宮田武志です。
シンプルに行動するために「結果」をイメージする。
そのイメージした「結果」は、どのような「我欲」を満たすのかイメージする。
そのイメージした「我欲」は、どのような「行動」によって満たされるのかイメージする。
そのイメージした「行動」をシンプルに行う。
その「シンプルな行い」が「行動」となる。
その「行動」が「我欲」を満たす。
その満たした「我欲」が「結果」を導く。
「イメージした結果」→「イメージした我欲」→「イメージした行動」→「シンプルな行動」→「満たされた我欲」→「導かれた結果」
「シンプルに行動する」とは「イメージしたとおりに行動する」ことである。
発達障害を持つ人はイメージすることを苦手とする人が多いです。
しっかりとしたイメージを持つためには、我欲を見つめることが近道です。
我欲を見つめるためには、ありのままの自分でいることが近道です。
ありのままの自分でいると、我欲が見えやすくなり、イメージが明確に持ちやすくなり、行動がシンプルになります。
行動がシンプルになると我欲を満たしやすくなり、生きることが楽になります。
シンプルに行動することをオススメします^_^