こんにちは。
あなたは、発達障害のことでお悩みではありませんか。
また、【自分のことをダメだと思いこんで】いませんか。
本当は、【自分のことをダメだなんて、思いたくない】ですよね。
でも、つい、やってしまうのではないでしょうか。
今日は、【そのような】あなたに向けて、手紙を書きました。
お時間のあるときに、読んでいただけたら幸いです。
発達障害のことでお悩みのあなたへ
また、【自分のことをダメだと思いこんでいる】あなたへ
こんにちは。
手紙を読んでくださり、うれしいです。
【自分のことをダメだと思いこむ】。
本当は、【ダメなんてことはない】と思いますが。
私たちは、つい、【ダメだと思いこんでしまう】わけですね。
では、仮にそうだとして。
いったい、どこがダメなのでしょう。
あなたは思いつきますか。
私は、いくつかありますね。
・つい、ダラダラ。怠けてしまう。
・やることがあるのに、後回しにしてしまう。
・スマホばかり見ていて、やることが進まない。
・反省しても、同じことのくり返し。
なんだか、本当に私はダメなんじゃないかと、少し自信がなくなってきました…!
気を取り直して。
自分のダメなところを探せば、当然出てくるでしょう。
そして、この【探す】という行為が、「自分はダメだ」という【負の思いこみを、より強化してしまう】わけです。
【自分のダメなところを“探す”】ということは、【ダメなところを“一生懸命 見つめている”】ということ。
【そんなこと】をしていたら、【ネガティブな思いこみが、どんどん強く】なってしまいます。
「自分はダメだ、自分はダメだ…」と、【暗示】をかけているようなものです。
それでは、自信もなくなってしまいますよね。
本当はダメじゃないのに。
ですから、
・【不必要に、ダメなところを探さない】。
・【ネガティブな思い込みを強化していないか、自分自身に注意する】。
以上のことが大切です。
そしてもう一つ。
【私たちは、決してダメではありません】。
確かに、欠点もあるでしょう。
しかしそれ以上に私たちは、【自分をより良い方向へ成長させる力】を秘めています。
【これ】は、【誰もが必ず持っている力】です。
ですので。
自分はダメだなんて思わないで、一歩ずつ前に進んでいきたいですね。
今日は、発達障害のことでお悩みのあなたへ、
また、【自分のことをダメだと思いこんでいる】あなたへ、
手紙を書きました。
それでは。
一緒に今日を、心おだやかに過ごしましょう。
発達障がい支援センター 心理カウンセラー