こんにちは。発達障がい支援センターの水野幸子です。
発達障害のあなたは、背の高さはどのくらいですか?
低い方ですか?平均ですか?高い方ですか?
先日、友達とお子さんの運動会の話しをしました。
お子さんが運動会で前から2番目にいて、撮影がしやすかった。背の高い順で並んでいた。という話しでした。
私は、お子さん、背は低い方って、聞いていたと思うけど、記憶違いだったのかな。と思いました。
ところが、学年で見れば背が低いんだけど、クラスメートがみんな背が低いから、クラスの中だと背が高くなってるということでした。
友達のお子さんの身長は変わりません。仮に150cmとしましょう。
クラスでみると、145~150cmの子がいます。この中では、150cmは高いということになります。
学年でみると、145cm~170cmの子がいます。この中では、150cmは低い方になりますね。
どこに基準を持っていくかで、同じ150cmでも、大きくなったり、小さくなったりするんですね。
このように、視点の基準を変えるだけで、見え方が変わってくるのです。
発達障害のあなたは、あなたのことを信頼していますか、信じていますか。
発達障害のあなたは
・毎日の仕事がつらい。
・みんなと違うのがイヤだ
・空気が読めないのがイヤだ
など、色々と辛い思いをしていますよね。
同じ辛い思いでも、
あなた自身があなたのことを信じている場合と、
あなた自身が自信を無くしてしまっている場合では、
感じ方に雲泥の差がででくるのが、わかるでしょうか。
毎日の仕事がつらくても、あなたがあなた自身を信じているのなら、
大丈夫、仕事ができることに感謝しよう、と前向きでいられるでしょう。
毎日の仕事がつらくて、あなたが自信を無くしているのなら、
これだから、ダメなんだ、と落ち込んで、仕事に行くことが、イヤになっていくでしょう。
みんなと違うのがイヤだと思っていても、
あなたが自信を持っていれば、
私は私なんだから、みんなと違っているのが、当たり前。と思えるでしょう。
みんなと違うのがイヤだと思っていて、
あなたが自信を持っていなければ、
こんな私はイヤだ、と負のループに入っていくでしょう。
同じように過ごすのなら、自分に自信をもって、楽しく過ごしたいですよね。
そのために、当たり前に思っていることに感謝をしていきましょう。
・家があること
・ベット(布団)で眠れること
・食事ができること
・スマホを持っていること
など、当たり前すぎて、感謝することを忘れてしまっていることに目を向けて、感謝していきましょう。
視点が変わって、感じ方も変わっていきますよ。
感じ方が変われば、辛さも変わっていきます。
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それでは、楽しい1日をお過ごしください。
発達障がい支援センター、水野幸子でした。