こんにちは、発達障がい支援センターの神谷今日子です。
突然ですが、
発達障害のあなたは、自分のできなさに落ち込むことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親御さんは、発達障害の子どもが自信をなくしているように見えることはありませんか?
発達障害の方は、特性のために、できないことに直面する場面が多くありますよね。
そうした経験を積み重ねたり、色々な人から注意されたりする中で、「自分だけ劣っているような気がする…」という感覚を持つようになる発達障害の方も多くいらっしゃいます。
実は、心理カウンセラーである私自身も、知能検査をすると凸凹があり、発達障害の診断を受けているので、その気持ちはとてもよくわかります。
何でもっと普通にできないんだろう?
何で私だけこんなに劣っているの?
昔は、何かミスする度に、こんなことをよく考えていました。
そこで、今回は、「私だけ・僕だけできない…」という気持ちについてブログを書きたいと思います。
「できない」を客観視してみる
できないことに直面すると、落ち込みますよね。
人に迷惑をかけているような気もするし、またか…となり、自分で自分が嫌になることもあります。
ただ、こういった時に考えたいのが、「客観的な視点」です。
確かに、特性によって、できないこともあるでしょう。
ただ、何もできない・自分だけができていないということは、意外と無いかもしれません。
できないことに直面して、落ち込んでいる時は、すべてができない!自分だけができない!と白黒つけやすくなってしまうのですが、意外とできていることもあるものです。
「私は何もできない!」
「自分だけうまくできない!」
と思いがちな方は、特に、客観的に、自分を見つめる時間を取ってみてください。
子どもがそういった思考に陥っている場合は、親御さんが客観的な視点を伝えてあげるのも良いでしょう。
私も、客観的に見ることは、一歩一歩、やっていきました。
仕事で失敗した…。
でも、パニックにならずに、最後まで職場に居ることができた。
前は、これすらできなかったのだから、この点においては成長しているんだな。
そして、上司も、前に同じ失敗をしたことがあると言っていた。
意外とこの失敗をするのは、私だけじゃないんだな。
こんな風に、一つ一つ、自分の行動を客観的に見つめていくと、できている部分や私だけでない部分というのも見えるようになってくるのです。
また、知能検査をおこない、その結果を理解すると、できる部分に気づくことができるようになり、何もできない!自分だけができない!と極端に考えづらくなっていきます。
ぜひ、こういった検査も、客観的に自分を見る上で、参考になさってみてくださいね。
まとめると、自分だけできない・何もできないということは無いし、客観的に見つめていけば、解決方法も見えてきますよというお話でした。
ということで、今日は、心理カウンセラーの神谷今日子がお送りしました。
発達障害のことでお悩みの方は、ぜひ、当センターが発行している「発達障がい克服!無料メルマガ」も読んでみてくださいね。
では、最後までお読みいただき、ありがとうございました。お大事になさってください。