明けましておめでとうございます。発達障害支援センターの水野幸子です。
2021年。今年は寅年です。
そこで、寅年の持つ意味を調べてみました。
子年に新しい命が種に宿り、丑年に種の中で成長し、
寅年は、春が来て種から根、草木が伸び始める年。
寅年は、子年にやりたいことを見つけ、丑年に準備をし、寅年に動き出す。と解釈しました。
発達障害のあなた、発達障害のお子さんの親御さんは、
発達障害と向き合いながから、毎日の生活をされてきました。
落ち込むこと、傷付くこと、悲しくなることがありましたよね。
でも、うれしいこと、楽しいこと、元気が出てくることもありましたよね。
今年は、どんな年にしたいですか。
発達障害のあなたは、
やりたいこと見つけてない。
何かを準備してきたわけではない。
だから、動き出す年、と言われても、何も動き出さない。
と、思っていませんか?
もし、あなたが、何も動き出さない、と悲しい気持ちになったのなら、それは、動き出したいと心の中で思っている証拠です。
・何か変わりたい。
・何かを進めたい。
・今の自分をどうにかしたい。
などの前に進みたいという気持ちがあるということです。
思い立ったら吉日です。
・何がしたいのかな。
・どう変わりたいのかな。
・今の自分は何が得意かな。
と、まずは発達障害のあなた自身を見つめて、考えてみませんか。
それには、
・好きなもの、好きな事は何かな。
・得意なことは何かな。
・楽しくて、時間があっというまに経つことは何かな。
と、考えていくといいですよ。
発達障害の特性に合っていることを見つけることも、大切です。
それもうまくできないな、と思うあなたは、1年後、どんな自分になっていたいか考えてみましょう。
1年後の自分になるには、何をしていけばいいのか考えると、分かりやすいですよ。
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今年もよろしくお願い致します。
発達障がい支援センター 水野幸子でした。