こんにちは。発達障がい支援センターの水野幸子です。
今朝、散歩で田んぼの中を歩いていました。
すると、小さな鳥たちが一斉に飛び立ち、群れを作りました。
そのまま、飛んでいくのかと思ったのですが、しばらく田んぼの上を飛んでいました。
右に旋回、左に旋回。
北から、別の群れが飛んできて、合流し、東に飛んで行きました。
旋回している鳥を見ながら、小学生の時に国語で習った、スイミーを思い出していました。
スイミーの中に出てくる、大きな魚は私?
小鳥たちは、この田んぼにはまだエサが沢山あるから、早くどこかに行ってくれないかな。と思いながら、旋回しているのかな、と思ったのです。
小鳥の気持ちをおもんばかりつつ、私は私の散歩の時間を楽しみました。
楽しみながら、小鳥も、スイミーも、人も、みんな同じなのかな、と思ったのです。
鳥が群れで飛ぶのは
・安全
・省エネ
という、利点があるからです。
安全なのは、スイミーと同じで、小鳥1羽でいるよりも、集団でいた方が、天敵に狙われにくいということですね。
省エネは、風の抵抗力を少なくすることが出来たり、飛びやすい気流ができるからなのです。
先頭の鳥はリーダーではなく、疲れると順番に交代していくという、協力体制です。
人も、1人では生きていけないですよね。
みんなで協力しあって出来ている社会で生きています。
発達障害のあなたは、
・助けてもらってばかり。
・迷惑をかけてばかり。
・何をしてもうまくいかない。
・人を怒らせることしかできない。
と思い、落ち込むことはありませんか。
落ち込んだ経験があると思います。
発達障害のあなたは、落ち込む必要はないのです。
人が助け合って生きていくことは、当たり前のことだからです。
ただ、当たり前だから、ワガママになっていい、ということではありません。
発達障害の特性で、あなたがどんなに努力してもうまくできないことがありますよね。
うまくできないことでも、助けてもらえば、スムーズにできるようになることがありますよね。
そういうときは、どんどん助けてもらいましょう。協力してもらいましょう。
発達障害の特性で、定型発達の人よりも、優れているところがありますよね。
その特性で、周りの人を、どんどん助けてあがることができます。
どんどん協力することができるのです。
鳥が群れを作って飛ぶときのように、発達障害、定型発達ということは関係なく、その人の得意な分野は、得意な人が先頭を飛んでいけばいいのです。
発達障害のあなたが、
・居場所がわかならい。
・何が得意なのかよくわからない。
と、思っているのなら、私たち、発達障がい支援センターの心理士が寄り添います。
発達障害のあなたの居場所を一緒に見つけましょう。
実は、目の前にあるのに、気付いていないだけかもしれません。
発達障害のあなたの得意なことは、検査をすることで見つけることができますよ。
もし、え?それが?そんなはずはない。という結果だったとしても、それは、経験が少なかっただけで、気付いていなかったのかもしれません。スキルトレーニングを始めると、どんどん伸びて行く可能性があります。
私たち、発達障がい支援センターの心理士と一緒に、あなたの可能性をもっと広げていきませんか?
いきなり心理士さんいお願いするのは、まだ勇気がいります。というあなたは
発達障がい支援センターの無料メルマガを読んでみませんか。
登録はこちらをクリック
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
『発達障がい克服!無料メルマガ』
私も、発達障がい支援センターのみなさんに、助けてもらっています。
発達障がい支援センターに関わって下さっている全ての皆さんに感謝を込めて。
発達障がい支援センターの水野幸子でした。