こんにちは!
発達障がい支援センターの黒瀧素子(くろたきもとこ)です。
発達障害もしくは発達障害の傾向やグレーゾーンの子どもと日々向き合っているあなたは、
子どもがちょっとしたことで傷ついてしまって、苦しんでいることを心配していませんか?
発達障害・ASD(自閉症スペクトラム)・ADHD(注意欠如多動性障害)の特性で、
周囲の人からのちょっとした言葉や態度で傷ついてしまい、トラウマとして存在してしまうことがよくあります。
ある程度の周囲の状況が推測できるようになる10歳ぐらいから、そのようなトラウマが現れてきます。
自分はまわりの人によく思われていないのではないかと一度思ってしまうと、
みんなが私のことを変に思っている
みんなが僕の悪口を言っている
といった思い込みが生じてしまうことがあるのです。
でも、それは、思い込みであり、主観的なとらえ方・観念だということに気づくことができれば、思い込みやトラウマを処理することができ、深刻な悩みから救われていくのです。
とらえ方、つまり認知を変えてあげること、観念を修正することが大切です。
よくないのは、
「そんなちょっとしたこと、気にしなくてもいいのに・・・」
と子どもに言ってしまうことです。発達障害の子どもは、ちょっとしたことと思えないので深刻に悩んでいるのですから。
ぜひ、発達障害や発達障害の傾向やグレーゾーンでトラウマに苦しんでいる子どものそばにいる親御さんや支援者の方は、傷ついた子どもの心を救ってあげてくださいね。