心理カウンセラーのブログ

発達障害のわが子の自立

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こんにちは、発達障がい支援センターの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の自立について考えたことがありますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、色々なことに追われて、
発達障害のわが子の先のことなんて考えられないと
思っているかもしれませんね。

しかし、時は早すぎるくらいに進んでいきます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、時間に追われている間に
いつの間にか発達障害のわが子の年齢が
大人の年齢になっているということもありえますよね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の自立を考えていかないと
発達障害のわが子の将来像がイメージできません。

なので、漠然とでもいいので
発達障害のわが子の自立と言うことを考えることが大切です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが考える自立とは
経済的な自立、精神的な自立、身体的な自立と色々な自立を考えることでしょう。

昨日は成人の日でしたね。

私には20歳になる発達障害の息子がいますが、その息子が成人式を迎えました。

息子は成人年齢で見た目も子供には見えませんが、精神年齢は子供です。

しかし、見た目が子供ではなければ、
社会では大人の対応を求められることが多くなります。

発達障害の息子は社会で求められるような大人の対応のレベルではありませんが、
周りの助けを借りながら、劣等感を持っていますが息子なりに頑張っている様子です。

発達障害の息子の自立を考えた時に
発達障害の息子が自分の身の回りのことができるように、
発達障害の息子が自分の気持ちや意思表示ができるように
発達障害の息子がストレスに耐えうる力をつけるように・・・と
ずっと奮闘しています。

発達障害の息子の歩みは遅いですが、
私がいなくなる時までには自立できるようにと考えています。

発達障害のわが子より親の私の寿命のほうが早いからですね。

そして、発達障害の息子のペースは遅いです。

発達障害の息子なりのペースがあるからです。

成人年齢といえば、
2022年から成人年齢が20歳から18歳になりましたね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が成人した姿、成人式時の姿を想像したことはありますか?

成人年齢になれば、一人で契約をすることができます。

親の同意がなくても、自分の意思で様々な契約ができるようになります。

ただ、契約に対する責任を負わなければいけなくなります。

だからその分トラブルの可能性も高くなります。

トラブル回避ができるように
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子の自立を意識して
今、何をしたらいいのかを考えてみてはいかがでしょうか?

 
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