こんにちは。発達障がい支援センターの渡辺貴史です。
先日仕事の時に、今まで教わったやり方とは違う新たなやり方に変わることになりました。
仕事だから急に仕事内容が変わることは仕方のないことですが、私はせっかく教わってきて、そのやり方になれてきたのでまた一から覚えるのは嫌だなぁと思いました。
私は昔、人から教わる時に、メモをしたり紙に書いたりすることをほとんどしてなく、頭で覚えようとしていました。
でも、頭で覚えようとしても全ては覚えられません。
忘れたことを思い出そうとしても、忘れたことを思い出せません。
そして、教えて頂いた方に教えてもらおうとしたら、「もう一度教えますが、それをメモしたりノートに書いたりして何回も聞かないようにしてください。メモしたりノートに書いてやってみて、それでも分からなければ私に聞いてください」と言われました。
確かに、教えて頂いた方からすれば、何回も聞かれるよりも、どうしてもやってみて分からない時は書いたメモやノートをみて、それでも分からない時に聞いた方が相手に取っても、そこまでやって分からないのなら、また教えてあげようと思います。
私はまた教えて頂いたことをメモやノートに書いていき、覚えていくようにしています。メモしたりノートに書くことでそれを見ることでより忘れることを防いだり、理解も出来て覚えていけるからなのですね。
どうしても仕事をしていると最初に仕事のやり方を教わったとしても、いつかは仕事のやり方が変わることはあります。早いと10分20分して仕事のやり方が変わることもあります。それが仕事なのですが、
あなたはそのような経験はありませんか?
発達障害の方の中には、こんがらがってしまい、相手ともめてしまい、本人は苦しんでしまうことがあります。
そのため、
発達障害の方の中には対処法としと、メモしたりノートに書いたりすることを教えてあげることがあります。
私は年齢的なこともあると思いますが、何か教わる時などはメモしたりノートに書いて忘れないようにしています。
あなたも、メモしたりノートに書いていくことをしてみてください。
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