発達障がい支援センターの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子にガミガミと怒っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が言うことを聞かないことに嫌気が差していませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
どうしたら発達障害のわが子がわかってくれるの?と思っていませんか?
発達障害のわが子に親のあなたが怒りの感情のまま話しても
発達障害のわが子には伝わりません。
発達障害のわが子に親のあなたが叱るときのポイントは
「ダメなことはだめ」と簡潔にはっきりと言うことです。
「ダメなことはダメ」と言った後に
「なぜなら・・・」と理由を言うことが大切です。
発達障害のわが子に「なんでわからないのよ、なんでこんなことをするの、
こうだからしたらだめよ、わかった」とダラダラ言っても
発達障害のわが子は何がダメなのかわからなくなっています。
まずは発達障害のわが子にダメな言動をはっきりと話して
その後に理由を伝える話し方をすると
発達障害のわが子には伝わります。
発達障害のわが子には曖昧さは伝わりません。
「これはダメなことだけど、こんな場合はダメじゃない」などの曖昧さは
発達障害のわが子には伝わりません。
なので、「ダメなことはだめ」とはっきりとすることが大切です。
意識してくださいね。