発達障がい支援センターの西浦まゆみです。
過ごしやすい季節になりましたね。
しかし、朝晩が寒く季節の変わり目で体調を崩しやすい季節とも言えます。
発達障害のわが子は体調管理が苦手です。
そのため、発達障害のわが子は体調を崩しやすいです。
これは、発達障害のわが子はその特性のおいて
過集中や偏食、多動性などから、体が多くのエネルギーや休息を欲しているのに
自分では体が求めていることに気が付かず、無理をするので体調を崩しやすいです。
発達障害のわが子は自分のしたいことに抑制がしにくいです。
そのため、ゲームやYouTubeをしていて
寝る時間を過ぎて睡眠不足になり、生活リズムを崩すということがよくあります。
生活リズムの崩れは、体調を崩しやすい要因です。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の生活リズムを崩さないようにすることが大切です。
発達障害のわが子に寝る時間を決めて
その30分くらい前から声掛けすることですね。
「後30分したら、寝る時間だよ」
「後15分したら、寝る時間だよ」
「後5分したら、寝る時間だよ」と声掛けして
寝る時間を発達障害のわが子に意識づけることですね。
睡眠時間の確保は体調管理には欠かせません。
適度な睡眠は体や心の疲労回復になるからですね。
季節の変わり目のこの時期
発達障害のわが子の体調管理を意識してくださいね。
そのためには、生活リズムを崩さないようにしてくださいね。