このページでは、当支援センターに所属する心理カウンセラーをご紹介いたします。
真鍋良得 代表心理カウンセラー
発達障がい支援センター代表
心理カウンセラーの真鍋良得(まなべりょうえ)です。
私は、幼い頃から、みんなができることができなくて、うまく会話ができなくて、とにかく「普通になりたい」と願っていました。
遊びの輪には入れてもらえず、友だちはひとりもいませんでした。
社会人になってからは、パワハラに苦しめられました。
人とうまくコミュニケーションが取れない、まともに会話ができない、そんな自分を責め、他人を恐れ、人目を気にしながら生きていました。
私が自分に発達障害あるかもしれないと気づいたのは40代半ばでした。
わが子に発達障害があると診断されたとき、自分自身も発達障害がある人によく見られる特性を多く持っていることを知りました。
普通になりたい、うまく人とコミュニケーションをとれるようになりたいと悩み苦しんできた私にとって、自分に発達障害があって、それは一生治らないものだと知った時には絶望しかありませんでした。
そこから心理学を学び、心のあり方を研究し、「自分にはできない」という思い込みをなくしてコミュニケーションの方法を変えていくことで、楽に生きられるようになっていきました。
「普通じゃなきゃダメ」「ちゃんと会話ができなくちゃダメ」というのは単なる思い込みなのです。
自分が抱えている思い込みに気づき、そのままの自分を受け入れて、自分にできるやり方でやっていけば、発達障害があっても自分らしく幸せに生きていくことができるのです。
発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手だと言われます。
また、その行動や態度は「自分勝手」とか「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。
しかし、発達障害があっても、周りの人たちの理解や適切なサポートがあれば、自信を持って自分の持つ能力を生かすことができ、社会で自立することができます。
発達障害があるお子さんに対する接し方でお悩みの方、生きづらさを解消したい方、ぜひ一度ご相談ください。
専門:発達障害・自閉症スペクトラム・不登校
出身地:愛媛県
趣味:マラソン
児童発達支援士
発達障害コミュニケーションサポーター
心屋リセットカウンセリングマスター
NLPプラクティショナー
NLPプロフェッショナルコーチ
阿部由香里 心理カウンセラー
心理カウンセラーの阿部由香里(あべゆかり)と申します。
私が心理カウンセラーになったきっかけをお話します。
私には大学生と高校生の子どもがいます。
次男は発達障害のグレーゾーンです。
学校生活や家庭で不得意なことが多く、何度も同じことで怒られていました。学校から親へ
注意されることも多く、悩みの多い子育てでした。
次男は、小学校5年生で初めて発達心理検査を受けて、発達障害のグレーゾーンであること
がわかりました。検査の結果から彼の特性を理解し、それに合わせた声かけが必要だと知り
ました。
彼の特性を知り、受け入れることで私の不安な気持ちが安定しました。親の私が変わると、
少しづつ穏やかな親子関係になってきたと思います。
私自身は職場での人間関係に悩み、転職しても同じようなことに悩みました。
人間関係だけでなく、自分は仕事をうまくこなせないことが悩みでした。時間に追われる中、
作業がずいぶん遅いうえに、ミスを繰り返すことで、どんどん自信がなくなりました。自分
は認知症かもしれない、もしくは発達障害かもしれないと悩みました。
自分のことを責めて苦しみました。毎日が辛く、頻繁に動悸が起こるようになり、動く気力
がなくなりました。典型的なうつ病の症状です。
そんな辛い日々から何とか抜け出したくて、調べているうちに出会った心理学を学びまし
た。学んで行動することで認知が変わり、自分を取り戻すことができるようになりました。
私はそのような経験をして、カウンセラーとして人のこころをサポートしたいと思うよ
うになりました。
発達障害であることから派生する二次障害で、不登校やうつ病になることがあります。こ
ころの問題は、根本を変えないと何度も同じことを繰り返してしまいます。
発達障害やグレーゾーンの困りごとで悩んでいるあなたへ、当センターのカウンセリング
窓口に相談してください。あなたの状況にあわせて、寄り添った支援をいたします。一緒に
取り組んでいきましょう。
専 門:発達障害、不登校、うつ病
趣 味:山登り、水泳、ヨガ
出身地:大分県
西浦まゆみ 心理カウンセラー
初めまして、発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私には19歳になる発達障害の一人息子がいます。
不妊治療を得て授かったひとり息子が発達障害の判ったのは幼稚園年中(5歳3ヶ月)の時です。
言葉の発達が遅いとの指摘があり、発達障害支援センター受診してわかりました。
当時の私は発達障害という事は知っていても、自分の息子が発達障害という現実を受け入れられなかったと思います。
発達障害の息子との子育ての中で、いろいろな葛藤があり、シングルマザーにもなりました。
発達障害の息子は言葉の発達が遅く、何を話したいのか、何を考えているのかが分からず、発達障害の息子の先の不安が常にありました。
発達障害の息子の話になると、責められている訳ではないのに、褒められているのに、必死で涙をこらえている私。
看護師をしている職場でも、夜勤ができない引け目もあり、人間関係にも悩んでいました。
職場で話をしても上手く伝わらない、悪いように捉えられてしまう。私は話すのが怖くなっていきました。
発達障害の息子も不安定になり、ますます手がかかるようになりました。
そんな時にふとした出会いがあり、「心理学」「観念」「コミュニケーション」を学び発達障害 話し方心理カウンセラーになりました。
この学びの中で、私はひとり息子の「発達障害」を息子の個性として受け入れられました。
そして、私の抱えていた発達障害の息子の不安定さや人間関係・コミュニケーションが苦手はいつの間にか無くなっていました。
発達障害の息子との会話も弾み、笑顔で過ごすことが増えました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子が何を話したいのか分からない事はありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子との会話が噛み合わないと感じる事はありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは発達障害のわが子の問題行動に振り回されていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは発達障害のわが子の将来に不安を持っていませんか?
発達障害のわが子も親のあなたも心がつらくなってきますよね。
発達障害と言ってもわが子によってその特性があります。こだわりが強かったり、イメージ力が弱かったり、不器用だったり落ち着きがなかったり・・・とその子その子で違ってきます。
だから発達障害のわが子の特性に応じた対応が必要になります。
一緒に発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子の
今抱えている問題を解決していきましょう。
専門:不登校・発達障害・話し方
明石美和子 心理カウンセラー
悩んでる貴方へ
悩んでる事自体が、新しい世界への入り口の始まりです。
「変わりたい」と思ってる時点から、既に変わり始めようとしています。
・ありのままで生きる
・自分に成る
・手放す
たった一度の人生だから…
1日の中で5分でも良いので自分と向き合ってみませんか?
私自身…
保健室登校になった経験がある10代
自分の性格の基盤は、両親や家庭環境の影響からだと気付いた20代
愛着障害があると気付いた30代
現段階も自分と向き合い、克服しようと取り組んでる最中です。
一緒に共に自分と向き合い、自分自身を愛してみませんか?
専門:発達障害・不登校・愛着障害・インナーチャイルド
黒瀧素子 心理カウンセラー
こんにちは、発達障害に特化した、自分軸を育てる子育て心理カウンセラーの黒瀧素子です。
現在、大学生・高校生・小学生の子どもを育てています。
・あなたは、自分の意見が言えない自分を変えたいと思っていませんか?
・あなたは、子どもが自分の意見を言えなくて、ストレスを抱えていることが気になって
いませんか?
・あなたは、子どもと気持ちが通じないことにモヤモヤしていませんか?
・あなたは、子どもに問いかけても返事がなかったり、親の言うことをきかなかったりす
ることにイライラすることはありませんか?
・あなたは、子どもがネガティブに感じやすかったり、イヤなことにこだわってしまった
りするところが気になっていませんか?
・あなたは、子どもが感情のコントロールが苦手だと感じることはありませんか?
・あなたは、子どもが急な変更に対応するのが苦手だと感じることはありませんか?
・あなたは、子どもが心配性だったり疲れやすかったりするところが気になっていません
か?
子育ては学んだほうが楽にできます。
人間関係はうまくいく方法があるのです。
生きていると、子育てをしていると、どうしたらよいかわからないという時もあると思います。
私はそんな困った状況をなんとか改善したくて、様々なことを学んだり試したりしているうちに、
『自分は変われる!自分が変わると周りも変わっていく!』
ということを体感しました。
今困っているあなたにも、あなたに合った解決方法がありますよ。
お子さん一人一人に合った接し方・声がけの仕方を知って、親子の信頼関係を築いて、子育てを楽しんでいきましょう。
悩み事を改善・解決して、ここちよく幸せを感じて生きていけるようにお手伝いいたします。
専門:発達障害・子育て・不登校
水野幸子 心理カウンセラー
こんにちは。水野幸子と申します。
私の専門は、「不安」「恐怖」です。
不安や恐怖で困っている方に寄り添います。
私が、不安や恐怖の専門になろうと思った理由をお話します。
子どもの頃の私は、何でもこなす、いわゆる優等生タイプでした。
子どもの頃は気付いていませんでしたが、今思えば、すごく無理をしてい たのだと思います。 それは、いい子でいないと親から突き放されると思っていたからです。
子どもが一人ぼっちでどうやって生きていくのかと不安に思っていまし た。
親、先生、友達。私の周りの人達にすごいねって認めてもらわないと不安でした。
自分の居場所がなくなることが怖かったのです。
大人になっても、ずっと不安で、必死に自分の居場所を探していました。
そんなとき、結婚しますが離婚して、シングルマザーになります。
子どもと2人で生活するために必死だった頃、近づいてくる足音に恐怖を 感じるようになりました。
でも今は、不安や恐怖を手放して、心穏やかな毎日を過ごしています。
それは、多くの方々に支えられてきたからです。
今度は私が、不安や恐怖で苦しんでいる方を支えたいと思ったのです。
あなたは、不安や恐怖に困っていませんか。
一人で苦しまないでください。 私があなたに寄り添います。
一緒に解決していきましょう。
専門:発達障害・不安障害・不登校
出身地:岐阜県土岐市
趣味:読書・ドラマ・映画鑑賞
好きな言葉:我が道を行く。一歩一歩。笑う門には副来る
渡辺貴史 心理カウンセラー
初めまして、心理カウンセラーの渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
私は高校卒業後鉄道関係の会社に就職しました。脚をけがして入院したこともあり会社は約2年間勤めて退社しました。私は元々人と話をすること、
人と会うことが好きでしたので再就職先は営業職を選び就職をしました。おかげさまで30代半ばには新規営業所を立ち上げ所長に、40代には課長職までになりました。
ただこの時期から、私は昔気質?の性格なのか、真面目なのか、心の中に『ある思い』が芽生えてきたのです。
その思いとは……
立場上、
・自分が何でも知っていなければならない
・自分で解決しないといけない
・人に聞いてもいけない
・人に頼ってはいけない
・上司の言っていることは正しい
・上司に何でも従わなければならない
・会社に対して忠誠心がなければならない
・誰にでもコミュニケーションを取らないといけない
・・・・・・・
なので、
知らないこと、分からない、できないことがあると、
・自分で学ばないといけない
・自分で何でも考えてやってしまう
・自分で背負い込んでしまう
・人に聞けない
・人に言えない
・人に頼れない
・先を考えすぎて残業や休日出勤してまでもやってしまう
・認められなければならない
とても息苦しさに悩み始めた時期でした。
そのうち、
毎日仕事に行くのも不安で怖くなり
足取りは重くなり、
楽しいと思えることがなくなり、
人と話をすることに気を使うようになり、
人の目をすごく気にするようになり、
人の顔色ばかりを気にするようになり、
何か言われているのではないか、
毎日必ず色々な問題が発生するので、またそれを自分で考え自分で解決しないといけない、とても苦痛でした。
休みの日にも、度々ふと仕事のことを思い出す、
夜になると翌日からの仕事のことを考え出し、
せっかくの休日もゆっくりのんびりすることができませんでした。
家族には心配をかけたくないので、私のこのような悩みはもちろん話したことはありませんでした。
悩みのはけ口がないまま過ごし、友人からの電話が唯一ホットし何もかも忘れさせてくれました。
そんな中、会社の事業部を転々とした先の同僚が私のことをずっと気にしてくれていました。その同僚は昔、心理学を勉強していたこともあり私をカウンセリングしてくれました。
「発達障害?」かもしれないとのことで、カウンセリング先を紹介してくれました。
そして、
『観念』と『概念』について学ぶ機会を得ました。
『観念』とは、主観的な物ごとの捉え方、
『概念』とは、客観的な物ごとの捉え方、
この違いを知り、私のことを苦しめていた主観的な物ごとの捉え方『観念』について深く学ぶことによって、自分らしく生きること、生き方について気づかせてくれました。
そして私の心は180度変わることができ、生きていることが楽しいと思えるようになりました。
・あなたは、自分らしく生きたいと思っていませんか?
・あなたは、生きづらさを感じていませんか?
・あなたは、自分より他者を優先にしていませんか?
・あなたは、自分を変えたいと思っていませんか?
・あなたは、いつも誰かに遠慮していませんか?
・あなたは、いつも人の目を気にしていませんか?
・あなたは、やりたいことを、やりたいときに、やれるだけ自由がほしいと思っていませんか?
・あなたは、人生を謳歌したいと思っていませんか?
・あなたは、人間関係で悩んでいませんか?
・あなたは、自由になる時間がほしいと思っていませんか?
・あなたは、気持ちを切り替えたいと思っていませんか?
・あなたは、自分に自信がないと思っていませんか?
普段あなたは、あなたらしく生きることができず不安な気持ちでいることはありませんか?
あなたが生きづらさや人間関係で悩み苦しんでいるのであれば、一緒に改善・解決していきましょう。
専門:発達障害・人間関係・不登校・心理検査
出身地:埼玉県
趣味:旅・山登り・食べ歩き・空手
宮田武志 心理カウンセラー
私は、障害者が直面する現実的不便・精神的苦痛の本質を見つめてきました。障害とともに生きることの難しさを痛感しました。
私は障害者のために何が出来るのか?
心の浮き沈みを安定させる方法はないのか?
上手くサポートできなかった私は、悩み、苦しみ、心まで沈んでいきました。
そこで私は障害者心理を一から学び、障害者と、その家族を支えるためのカウンセラーになりました。
私は下の2点を意識しながら障害と関わっています。
・ありのままの自分を受け入れること。
・自分の使命を果たすこと。
私は、障害に対する認識を正しく修正できたことで、障害者やその家族に対する本当に必要な支援活動ができるようになってきました。
もし、あなたやあなたの大切な人が障害によって悩み、苦しんでいるのならば、私と一緒に解決していきましょう。
専門:発達障害・精神障害・身体障害・不登校
出身地:鹿児島県
青芝夏樹 心理カウンセラー
こんにちは。元教員、心理カウンセラーの青芝夏樹です。
私は、教育現場で学生の指導をしていたとき、同じ失敗を何度も繰り返す子、締め切り日を何度も忘れる子、作業は丁寧だがすごく遅い子、感想文が書けない子、空気が読めず他人が嫌がることを言ってしまい孤立してしまう子、何回教えても理解できない子、小学生の計算問題ができない子などがいることに気づきました。
入学してくるとき、発達障害のお子さんは内申書にそのことが書いてあり、配慮してほしいことを親御さんから聞くのですが、最初に述べました問題があると思われる生徒は、発達障害と診断されていない生徒であることも多く、特別に指導する必要がありました。
最初のうちは指導の仕方がわからず、問題があるまま就職し、雇用主から「使えない。どういう指導をしていたのか?」「作業が人の3倍の時間がかかる。うちでの雇用は無理です。」「何度言っても同じ失敗を繰り返す。」「しっかり仕事ができるようになってから卒業させてくれ。こんな生徒を卒業させていたら学校の評価が下がるぞ。」と何件も苦情が来ました。
これでは、卒業した生徒も雇用してくれた会社も不幸になります。
発達障害は得意なことと不得意なことの凸凹の差が大きいので、得意なことを活かせる就職先を探すことは必至であると気づきました。どのようにしたらできるか、発達障害に関する書籍、発達障害の生徒指導研修、カウンセリング研修、コーティング研修などを受け、いろいろ試行錯誤するうちに得意なことを伸ばし不得意なことをカバーする指導方法を確立することができました。
また、仕事をしていくには主体性が非常に大切です。教育現場では、主体性を引き出すプログラムの責任者を経験し、主体性を引き出すノウハウも身につけました。
その後、一般の会社で管理職をする中で、発達障害と思われる部下の育成にも携わりました。
このような経験を発達障害で困っておられる方のお役に立てたいと思い、現在、カウンセリングを行っています。
専門:発達障害・職業訓練・不登校・引きこもり